「LED使い切るまで無い寿命」 「恋かなと思っていたら不整脈」 「万歩計半分以上探しもの」 ――「シルバー川柳」は、シニア世代を中心とした、まさに人生の達人たちによる川柳傑作選です。 社団法人全国有料老人ホーム協会が主催し、毎年1万を越える応募作のなかから、敬老の日にあたり、ユニークな作品が選ばれてきました。 本書は、2012年夏の入選作を含む傑作川柳を、イラストとともに紹介。 もの忘れも、医者通いも、はたまたビミョーな夫婦関係も。 悩める老後は、笑って過ごすがイチバン! 政治も教育も暗い話の多いニッポン、 シニア発、お達者パワー全開の、笑えて、しみじみするメッセージ満載の一冊です。 笑って愚痴って、一生懸命。この愛すべき、ニッポン人たち。――テリー伊藤さん大絶賛!
からかい上手の高木さん (19) (ゲッサン少年サンデーコミックス) 漫画 – 2023年3月10日 山本 崇一朗 (著) ★半歩ずつ、距離が縮まる青春コメディー! まだ誰も見たことのない、西片だって見たことのない 高木さんに会える「髪型」。 真野ちゃんの小さな嘘に端を発する ドキドキのお昼休みの一幕「経験」。 珍しく欠席の高木さん。プリントを届けにきた西片が 高木さんのお部屋に訪問で何が起きる!? 「お見舞い」。 新しい生活を始めるいつかのエピソード。 二人が下の名前で呼び合う「名前」などなど。 今巻も珠玉の9編を収録! 変わらないようで少しずつ変わっていく2人の距離。 少しの西片の勇気だったり、もっと嬉しい高木さんの表情だっ
show up to 2 reviews by default 残り2分で5点のビハインドを追う湘北。山王も王者の意地をかけて突き放そうと必死の攻撃を仕掛ける。山王VS湘北、いよいよ感動のクライマックス!
中国や韓国から渡来して以来、我が国伝統の手仕事として優雅に育まれてきた繍の技。その伝統が培った図案の数々は、まさに装飾文様の粋といえます。四季の移ろいにみる繊細な眼差し、花鳥風月に向けられた美意識、これらを見るとき、改めてその豊かな造形感覚や構成美の素晴らしさに感嘆させられます。四季の花鳥、特徴的な丸紋、唐草、幾何学模様など、テーマごとに収録された線描の数々は、格好のデザインソースとして幅広く活用できます。伝統の繍技の解説と併せて、新しい表情を探る必携の図案集です。