内容紹介 明治?大正?昭和にかけて活躍した「近代風景画の*匠」吉田博の画業とその魅力をトータルに紹介する初めての作品集。清新と抒情にあふれた水彩?油彩?木版画の傑作の数々約140点を掲載。 著者について 安永幸一1939年、福岡市生まれ。1963年、九州大学文学部(美学?美術史専攻)卒。1969年、長崎県立美術博物館学芸員を経て、1974年、福岡市美術館の建設に取り組み、1979年の開館後は学芸課長、事業管理部長、副館長を歴任。1999年、福岡アジア美術館の初代館長(のち顧問となり2015年退任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
继《under the Rose》《リドカイン★ドロップ》《Lost Garden》《Secret Mode》《Fallen Princess》之后,少女主义的水彩画家たま的画集第6弹! 现代少女圣画 有趣的是,たま的画作不知为何充满了罗马式美术和拜占庭美术的氛围。 当然,她那淡淡的水彩画与瓷砖、蛋彩画等截然不同,但两者都是朴素的线条和默认的、不啰嗦的、隐秘的、近乎顽固的祈祷的感情透出来。 拜占廷美术大多是用金子来装饰,而现代的少女圣画则以点心、蛋糕、礼服和花朵来装点,显得十分华丽。 村田兼一(摄影家) 内容紹介 「under the Rose」「リドカイン★ドロップ」「Lost Garden」「Secret Mode」「Fallen Princess」に続く、少女主義的水彩画家 たま の画集第6弾! ======== 現代の少女聖画" 面白いのは、たまの絵画が、何故かロマネスクやビザンチン美
内容(「BOOK」データベースより) 「近代琳派」と称された神坂雪佳。琳派の特徴のひとつである「暮らしを彩る美」に強く共感、図案家として活躍したほか、絵画も手がけるなど、工芸と絵画の分野を柔軟に行き来したマルチアーティストです。伝統からモダンまで、デザインからアートまで、雪佳の豊かな表現力は、実生活と芸術の境界をはるかに越え、世界的評価を受けている日本の美意識、「クールジャパン」にもつながっているといえるでしょう。 著者について 福井麻純(フクイマスミ)1973年、名古屋市生まれ。関西大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得。2002年より細見美術館学芸員(現在は主任学芸員)、展覧会企画などを担当。中村芳中、神坂雪佳らの琳派研究を中心に行う。『光琳を慕う中村芳中』(共著、芸艸堂、2014年)など。
内容紹介 美しい写真を使い、ダークな世界を創り上げる闇王 月刊「フォトテクニックデジタル」連載の「闇王の美神狩り」に登場した作品から選抜、 これまで掲載できなかった作品、*新作で綴る13のオリジナルストーリーを収録。 美しい写真とともにダークファンタジーの世界が展開される大人のための絵本。 ※200線の高品位印刷と写真再現性の高い印刷用紙を採用しています。 【収録作品】 囚われの人魚 愛の詩 赤ずきん ?弱い者と強い者? ミストレス 樹海の天使 白い花の女王 魔女の花 星に願いを ヴァンパイア 白雪の騎士 赤ずきんぎょ シンデレラ 美しい世界 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) HASEO 名古屋出身のフォトグラファー。高井哲朗氏に師事。屋外のロケにこだわり、自身の作品では合
著者について 浅生ハルミン(あさお はるみん) イラストレーター。エッセイスト。 『私は猫ストーカー』『猫座の女の生活と意見』『猫の目散歩』ほか多数。 『私は猫ストーカー』は2009年に映画化(監督 鈴木卓爾)され話題となる。
内容紹介 人気の高い琳派の名品から、「かわいい」作品のみをセレクトしました。日本美術ってこんなに楽しい、と目からウロコの1冊です。子どもや若い世代など、日本美術になじみが薄い層にとっても親しみやすい一冊です。 著者について 1967年広島県生まれ。山種美術館特別研究員。東京大学大学院博士課程満期退学。サントリー美術館に勤務し、「鳥獣戯画がやってきた」展などを企画?担当。2010年より現職。「琳派から日本画へ」展、「Kawaii日本美術」展などの企画に携わる。論文?共著に「雲霞表現に関する一考察-雲気文から宗達「松島図屛風」に至る雲霞と大地の両義性について-」(『美術史論叢』11、1995)、「誰が見ている光景なのか?―御伽草子に見る語りの視点」(『美術史家、大いに笑う河野元昭先生のための日本美術史論集』ブリュ
本书将田渕俊夫的作品按照 水与光 、 草与花 、 旅行与时间 、 人的时间 、 生命与光 等主题来划分,传递了田渕俊夫在看到的风景后引起的思考,以及其世界观。 日本美術院理事長で、2019年度の文化功労者にも選ばれた日本画家田渕俊夫の、画業60年を記念した回顧展の開催に合わせ、十数年ぶりに画集を刊行。 初期の作品から新作の絵巻まで50点を掲載、60年の画業を凝縮して回顧する内容となっています。 悠久の刻を描いた屏風作品、智積院や永平寺の障壁画、鶴岡八幡宮絵巻などの大作を、観音開きでダイナミックに見ることができます。 また、令和改元の際の皇室行事「大饗の儀」のために制作した宮内庁蔵の《悠紀地方風俗歌屏風》の掲載も叶いました。 本書では、風景を見て、そこに生きる人々の息づかいを思い、光、命、人、刻を描き出
平安京が置かれ、千年を超える間、戦乱や政治に翻弄されつつも都市として営みを続けていた京都。 古くからの建築物や、盆地特有の厳しい自然に、人々の営みが折り重なり、日本人の故郷ともいえる景観が生まれた。 人と自然が紡いできた魂の遺産古都の情景を京都写真の*一人者、水野克比古が情緒豊かに綴る写真集。 英文キャプション有。